北海道八雲町出身。
酪農と漁業が盛んで 『バター飴』 『熊の一刀彫り』 の発祥の地です。 八雲町HP バター飴 - Wikipedia 木彫りの熊 - Wikipedia
18歳で上京し音楽関連の仕事をしていましたが30歳で廃業。方向転換をして右往左往しながら現在のハウスクリーニング業 ぴか壱 を平成18年(2006年)3月に開業しました。
それまでの職歴は、酪農、漁業、サッシ組立、新聞配達、運送業、食材屋、書店、TVゲーム店、CDショップ、コンビニ店員、ラーメン店員、ビデオ店経営(9年)、リフォーム業など、学生時代のアルバイトを含めると30業種以上の現場で様々な経験をさせて頂きました。
◆30代半ば、ハウスクリーニング業に携わる。 ハウスクリーニング業としては、遅めのデビューとなりました。西東京市を中心に東久留米市・武蔵野市・三鷹市・小金井市・杉並区をチラシ片手に走り回っています。広告作り、ポスティング、受付、見積り、現場作業、ほとんどの工程を私ひとりが行うため、「受付の話と実際の作業内容に食い違いがある」「問い合わせの返答を待たせられる」などのわずらわしさやトラブルがありません。
◆信頼関係が重要視される業種。 「お客様のお宅にあがって作業をする」 ということから、私はそう考えています。プロなので掃除内容・質は必須項目ですが、清潔さや常識ある行動、ある程度の教養・素養も大切です。
◆家に不具合・故障がおこったとき・・・ 「これは、どこに頼めばいいの?」「費用は?」「どの業者が信用できるの?」という悩みに直面するのではないでしょうか。 調べて連絡して費用が適正か他社と比べて日程を決めて・・・。 考えると頭が痛くなりますね。 「専門業者を呼ぶほど大げさな事では無いけれど、困ったなぁ〜」というときこそ、気軽に『ぴか壱』にお問い合わせ下さい。 一度の訪問で、あちこちの不具合を処置できるからこそ単価を低く設定できます。「こんなことまでいいのかなぁ〜?」と思われる事でも、まずは相談下さい。
◆低予算でも最良の方法を探します。 不具合に対しての処置は、費用のかからない方法から順番に考えるようにしています。 掃除で改善できないか? 調整や修理で改善できないか? 交換・リフォーム という具合に一番費用がかかる交換・リフォームは、最終案としています。 例えば、エアコンの水漏れや換気扇の異音などは掃除で改善できることがあります。 逆に、原因が経年劣化によるときは、『掃除で改善されても一時的なことで再発する可能性が高い』という理由から、交換やリフォームを御提案させていただく場合もあります。
◆自分なりの 私に出来ないこと・解らないことは、知り合いに聞いたりインターネットで調べたりして、情報だけでも御提供するよう心掛けています。 『できません』『わかりません』の一言で終わらせてしまっては、お客様が困ったままです。 小さい頃、ウルトラマンや仮面ライダーに憧れていたんですが、そのとき思った 『ヒーローになりたい!』という気持ちが今もどこかにあるのかもしれませんネ。 人のために尽くすという点では、祖母・父親・母親がそういう人なので、最善を尽くすように心掛けるようになりました。
◆私には改善するべきことや課題がまだまだあります。 少しでも向上するために、お客様との会話も重要要素として捉え、作業時間ににゆとりを持って予定を組むようにしています。 お客様が何を望んでいるのか、何か不安に感じることが無いかを会話の中から感じ取り、作業内容の向上や営業方法の改善に結び付けています。
亡くなった父の手先の器用さと探求心、病気療養中の母の優しさを大切に受け継ぎ、お世話になった皆さんに誇れるような、世の中に還元できるような仕事・生き方をしたいと思います。
介護老人施設での母とツーショット
若き日の父と母。二人とも初々しいです。
昭和50年前後、40代前半の父。 機械系の修理工だった父は、いつも機械油と煙草と酒の匂いがしていたような気がします。怒るとメチャクチャ怖いくせに、人を楽しませることが好きで、冗談を言っては自分で笑っていました。写真の時の父よりも今の私の方が年を取っているけれど・・・。父の大きさには、いつまでたっても追いつけていない気がします。私にとってのヒーローは、父でした。
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